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2006.10/19 [Thu]
フェニックスで敗投
【昨年のファン感謝ディナーにて】

【ゲームスコア】2006/10/19 (木)
六回を投げて被安打8(゚o゚)、3K、フォアボール1、失点4(全部自責点)、最速138㎞。
本日、4-3で負けたのだけれど、もしかして戦犯はニャンコ?

……と落ち込んでいたら、宮崎でニャンコのピッチングを見ていたというコブラズさんから
「今日のインチェはなかなか良かったですよ。2被弾でしたが、1つはレフトへの強風で運ばれた感じです。変化球のキレも良かったです」
とのリポートが^^
やっぱりスコアだけ見てても、そこまではわかんないもんな~。
コブラズさん、どうもありがとう\(^o^)/
●変化球が高めに浮いてボコられた
【記事】12安打も攻撃でミス目立ち1点差負け
【記事】インチェ、変化球高めに浮き痛打
試合後、フェニックス初登板を「久しぶりの実戦で感覚が戻らなかった」と話しながらも「この時期にいい経験をさせてもらった」と笑顔を見せた。
ただ、内容的には満足していない。松井二軍監督が「変化球が高めに浮いていた」と指摘したとおり、高めに浮いたボールを痛打された。「春先にヒジを痛め、治った当初がそういう状態だった。一時良くなっていたが、久しぶりのマウンドで同じ状態になっていることが心配」と話した。「変化球が浮いたということは投手コーチにも言われた」と話したインチェ。状態はインチェ自身承知している。「ブルペンで投げて、修正しておきたい」と表情を引き締めた。
そっかー、キレはあっても高めに浮いたのかぁ……。打線からの見殺しはいつものことだけれど、これはちょっと心配かも。
(追記)
●ニャンコ・コメント
【部落格】2006年10月19日
【インチェ投手降板後のコメント】
久々の実戦登板だったが、1回、2回とリズム良く投げられた。3回城所にホームランを打たれてからリズムが崩れてきて、なかなか修正できなかった。納得のいくピッチングができなくて残念です。もう一試合投げる機会があると思うので、キャッチャーとのリズムを含めた実戦感覚を重視したピッチングをしたい。
うーん、打たれようと崩れようと、涼しい顔で投げ続けるクールなニャンコだったのに、どーしてこうなっちゃったんだろ……。
【記事】フェニックス・リーグリポート10月19日
◆インチェ投手◆
「久しぶりの実戦で感覚が戻らなかったけれど、この時期にいい経験をさせてもらいました。変化球が浮いたということは、投手コーチにも言われました。ブルペンで投げて、修正しておきたいです。今年は、野球はもちろん、環境に慣れるのに苦労しました。このフェニックス・リーグでの課題は、スタミナ作りと実戦感覚です。」
まぁーだ慣れとらんのか(゚o゚)
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