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2006.04/19 [Wed]
誠泰がなつかしい
【アテネ行きの前のサイン会にて】
●初日がでなくて苦しむニャンコ、誠泰を懐かしがる
【記事】苦無首勝 林英傑想念誠泰
拿不到赴日第1勝、樂天隊又在太平洋聯盟墊底,林英傑悶壞了,誠宇總經理趙士強昨天跟他説:「派謝佳賢去樂天幫忙你好了。」
打了17場比賽,樂天才拿到5勝,勝率不到3成。林英傑想念誠泰的歡樂氣氛,昨天誠泰在新莊球場比賽前,打電話給誠泰工作人員,一支手機,在誠泰球員休息室裡傳來傳去。
總教練呉復連説:「我們現在第2名。」鼓勵他好好奮鬥。趙總接到電話,説:「就像在台灣一樣,下去投球,別想太多。」林英傑4次先發,第2場8局好投,沒拿勝投最可惜,「樂天打擊那麼爛,再不行,派謝佳賢去。」謝佳賢目前以5支全壘打,與牛隊張泰山並列全壘打王。
誠泰工作人員透露,孤身在日本的林英傑非常寂寞,但教練給的「功課」非常多。他説,之前到神戸比賽,英傑沒能大啖神戸牛排,因為體能教練嚴格規定投手,不能吃太多肉類。他的孤單與辛苦,是外人無法想像的。
按投手輪値表,林英傑下一場先發是23日在樂天主場對西武。
日本での初勝利をあげられず、楽天はパ・リーグで最下位。林英傑の悶絶も頂点だ。
「謝佳賢を楽天に派遣して、手助けさせよう」
蛇隊の趙士強GMは言う。
17試合をこなして楽天があげられたのは5勝で、勝率は3割にも満たない。ニャンコが懐かしがるのは誠泰の和気藹々とした雰囲気だ。
昨晩、新莊球場での試合前にニャンコは誠泰の球団職員に電話をしてきた。結果、携帯電話がチームメイトのあいだをぐるぐる回されたのであった。
郭總のあとを引き継いだ「呉總」こと呉復連代理監督は「我々は今、二位だよ」と告げ、ニャンコも頑張るように励まし
「台灣に居た時と同じようにマウンドに行って投げればいいんだ。いろいろいろいろ考えるな」
とアドヴァイス。
四試合に先発、二試合目は8イニング無失点と好投をしただけに勝ち投手になれなかったのは惜しかった。
「打撃ボロボロの楽天だ。どうしてもダメなら阿賢を派遣するよ」
元チームメイトの「阿賢」こと謝佳賢は目下の所HR5本を叩き出し、牛さんチームの「ターザン先生」こと張泰山と並んでホームラン王なのだ。
「一人で日本に居るニャンコは毎日かなり寂しい日々を過ごしているようで、おまけにコーチが与える”宿題”が相当な量らしい。この前の神戸の試合では神戸牛のステーキを食べるのを楽しみにしていたらしいが、思う存分は食べられなかったらしい。なぜなら、コーチが非常に厳しくて肉をたくさん食べてはならぬと規制していたから。ニャンコの孤独や辛さは、他人にはきっと想像を絶するものなのだ」
球団職員は漏らした。
ローテーションからすると、ニャンコの次の登板は23日の西武戦だと思われる。
うぇーん可哀想に、ニャンコぉ(ノД`)
この前、久しぶりに球場に行って1アウトごとに、1ストライクごとに選手にエールを送る台灣のファンにココロ洗われる気分だった。要するに台灣のファンは信じられないほどに選手に暖かい。同じようにチームメイトは優しく、昨晩1回から猛烈な炎上につきクビを言い渡されてしまった費南茲にでさえ、チームメイトはダグアウトに帰って来た彼のつるつる頭をポンポンと叩いて慰めていた。
そんなほんわりぬくぬくしていた蛇隊を、ニャンコが懐かしがるのもよくわかる。
寂しいだろうな、ひとりぼっち。結果を出せなくて、悔しいだろうな。メゲてるんだろうな。でも、孤独や厳しさは、日本で成功した郭總が乗り越えた道。ここで挫けないで、ガンバレ! ニャンコになら絶対乗り越えられる。
英傑、加油! 我們支持你!
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そして「ガイコクジン投手」のプレッシャー。
胸が痛いですね。
でも本当にここを乗り越えて欲しいですね。
一場がそこそこでも、他にピッチャーがいないんだから、「大きなチャンス」とも考えられます。
夏に帰国した時は、球場で大声で応援しようと思います。